@スバル-v4l

「へびが人間の知性を持つ」って発想が斬新すぎる。聖書では蛇が知恵の実を人に与えるんだけど、この曲では人が蛇になっていくんだよね。
「わたしの鱗はあなたに似ていた」から「いつか見たへびに似る」という変容がマジで美しい。知を求めて蛇になっていく、でもそれって罰じゃなくて解放なんだろうな。聖書の文脈だと「地を這う」のは罰なのに、この曲では違う。地を這うことで見える世界、触れる感覚があるように語られてる。「ブルーベルのベッドを滑った」「よもぎの香りがする」とか、地面に近い視点だからこそ気づける繊細さが描かれてて、n-bunaさんの感性がすごい。

@theb3ast494

日本滞在中、ある店でこの曲を耳にする機会があった。この曲は、私が日本という美しい国を発見したとき、歌詞を理解することなく、私の心に深く刻み込まれた。スイスに戻ってきた今、この崇高な曲と美しい歌詞は、私のプレイリストにずっと残るだろう。感性と感情にあふれた曲だ。ありがとう😊

@牧野ステゴロ

知への欲求というメインテーマに亡くなった最愛の人にもう一度会いたいというサブテーマ
チ。終盤のEDとしてあまりにも完成度が高いと言うか、本当に感動した

@anbe4301

「文字はまるで奇蹟。」
中学の頃JPOPに触れて、日本エンタメに惚れ込んだ台湾人のわたし、もう人生の半分は日本語と共にしてきました。
いつものようにTwitter開いたら、手紙の長文がポストされていて、目を引くのは2行の中国語の詩でした。
たまに歌に外国語歌詞入っていても、ここまでしっかり引用し解説するの初めて見ました。
ひょっとしたらn-bunaさんも自分と似た体験をして、色んな文化を触れてるのかななんて思いました。
音楽を通して言語の壁を超えて、この体験をここに記しできるの本当にすごいことで、文字はやっぱり奇跡ですね!

@hurikakenorino

アポリアでは最初にn-bunaさんが息を吐いたところから、へびではsuisさんが息を吸ったところから曲が始まるの好き。

@ironn6145

正直、MVを観るときは考察とかよりも最初に美しさを感じていたい

@みどり-m5e

カタバミは非常に繁殖力が強いため、「絶やすことが難しい」という意味を持つ植物。これってまさに「チ。」で言うところの、人間の知性そのものだと思う

@syuloro

概要欄を見るに、チの地動説という禁じられた知識に対する探究心を、りんごという禁じられた果実を食べろと唆した旧約聖書のへびに、地動説以外の学説では満足できなくなった主人公を、亡き妻以外の女性には満足できなくなった元稹に例えたんでしょうか。とても素敵な楽曲です。

@s.7322

「大海を知った者はただの水では満足できない」という言葉から、知識欲と故人への執着をそれぞれ詩に落とし込むn-bunaさんの感性が美しすぎる。
貪欲なまでの知識欲に突き動かされるチ。の主人公たちを見てると、ヨルシカの主人公たちが「生まれ変わっても変わらず想い続けること」だってある意味とんでもなく貪欲な感情なんじゃないかと思えてくる

@Paul-wf1hn

「チ。」のEDがこの歌になった時は的はずれなタイトルの歌を採用したなと思ったけど「知」の象徴として「地」を這うへびは、「チ。」のEDとしてこれ以上ない題材だったと知って「恥」。

@suiroha

アポリアは空だったのに対してヘビは最初に海が見えるところとか、アポリアは吐息から始まるのにヘビは息を吸うところから始まるところから対比みたいに感じれていい

@ぴっぴのぴー

最終回が終わったので帰ってきました。怪獣ももちろんすごくいいけど、最後にちゃんとへびを流してくれて制作陣ありがとう。

@yrsk-m5r

最近大切な人を失った身としては、
「あの海の大きさを経れば〜」って所でどうしても感情移入してしまう。
1人でどれだけ綺麗な景色を見ようが、あの人が隣にいた時の方がずっと美しかった。
私の人生の半分を占めていたあの人の存在の大きさに改めて気づいたけど、もう遅かったなぁ…。

@hiyo_tokiwa310

概要欄を読んで泣いてしまった。すごく綺麗な文章。
でも、これを理解しきれないことが悔しい。私にもっと知識があれば……って、「知りたい」と思ってしまった。

@きなこ餅-m7o

概要欄の
「文脈を知るだけで、ただの数十字にこんなにも鮮やかな色がつくなんて。やっぱり、知ることは素敵だと思いました。こういうのって、何て言えばいいんだろう。絶対的で間違いがなくて。きっと努力次第で誰にでも差し込む、ただ美しい光です。」
素敵な文章
この美しい光がどうしても月光に似たようなものなのかな...と思ってしまう

@Chocolate-e6c

誰かを愛したくなるような、何かを深く知りたくなるような、ひたすら春を待っているような、色んな感情が混ざって泣きたくなるような、メロディと歌詞が心の深い部分を優しく揺さぶって魅了する曲ですね。

@kakugarinokuseni

ヨルシカの「へび」といい、サカナクションの「怪獣」といい、チ。の言葉にし難い不安な空気感を完全に表現&際立てて本当にピッタリな曲。

@レントン-y1v

1:58
「あなたの鱗は日差しに似ていた」

最近『へび』を聴きながら散歩してて、粒が大きいタイプのアスファルトに日差しが当たると鱗みたいに輝いて見えてることに気づいた。
『へび』の歌詞とは全く関係ないかも知れないけど、こういう日常の風景に美しさを見出せる人でありたいと思ったりした。

@堤-g9g

チ。のエンディングであることも相まってよけい感動する。
最終話でこれが当たり前のように流れた時なんか泣いちゃった。

@ゆゆ-l1f9n

ヨルシカが定期的にこうして新曲を出している事実、幸せすぎます。
同じ時代に生まれて良かった。私の人生ヨルシカに出会えて幸せでした(成仏)
7年目にしてこの感情に行き着きました。結婚式にはヨルシカを流し、お葬式もヨルシカを頼むでしょう。盲目ファンと言われても良い。ナブナさんが生み出す音楽の全てが大好きでスイさんのする音楽表現の全てが大好きです。これからもヨルシカを愛しています。