この女の子は『おしばな』みたいな 人生なのかもしれない…。 本に挟まったまま、誰にも 見つけられない。そんな感じの… 道端に咲いてる花(自由な人)を 憧れているのかも…
女の子が持っている花はチコリ 花言葉は「質素」「待ちぼうけ」の他に「私のために生きて」というのもあるらしい それが枯れるということはつまり 「私のことは見放して」ってことなのかな……
ツユさんの曲って、綺麗な闇って感じがする。
ツユさんの歌は、真っ黒でもなくて真っ白でもなくて、半透明みたいな歌だ
ラスサビ、「私の事なんて見放してよ」って歌詞だけどこっちに手伸ばしてるイラストなのエモい
【歌の個人的考察】(『』部分は歌からの引用) 多分今回の歌のテーマになっている女の子は、いわゆる周りよりも少し変な部分がある感じの子なのかな。 周りの『世渡り上手』で『賭け事上手』なできる人と違ってこの子は、『骨に皮はっただけ』(これは「人としての体は持っているけど、それだけで意味はない」ってことの比喩)で、『ドジを踏んでばかり』で『邪魔になって迷惑ばっかりかけてしまう』。 周りのできる人たちはそんな自分に対して同情し、「失敗なんて誰でもするよ!」「いいところもあるよ!」みたいに『救いの言葉』ばっかりかけてくる。 でも、この子にとってそんな『救いの言葉は聞き飽きた』ことやし、それどころか返事に困ってしまうから、むしろかけてほしくない。 やからこの子は、そんな言葉かけてくるぐらいやったらいっそのこと『生きてるだけ無駄だって私のことなんて見放して』欲しい。 自分のことを『探さないで』欲しいし、『見つけないで』欲しい。 だからこそ、この子は『かくれんぼっち』、つまり、周りからあえて距離を取って、そんな言葉を誰もかけてこないようにひっそり一人で生きる生活を送っている。 そんな境遇を歌にしたのかな。 長文失礼しました p.s. ナミカレの時も思ったのですが、普通の曲の場合、こういう場合って『君には君でいいところあるよ!』みたいに励ましてくるところを、あえて全く別の角度から描いてくるツユさん、ホントに流石としか言いようがないです、、 これからもどんどん斜め上から書いた曲を作ってください!!!応援しています!!!!
見放して、探さないで、見つけないで、って言ってるけど本当は全部逆で見放して欲しくないし探して欲しいし見つけて欲しいって心の中で叫んでるみたいに聞こえる
ツユの楽曲で一番好きな曲で、ツユの楽曲で一番好きな楽曲と聞かれたらときは迷わず「かくれんぼっち」と言います。 ツユの活動終了は残念ですが、ツユは皆さんの心の中にいます。この想い、忘れないで。 #ツユ結成5周年
これが欲しかった。 救いの言葉、優しく投げかけられる言葉、全部そんなの無意味なんだよって励まされたって嬉しくないんだよって。 でも本心は嬉しいのにその気持ち捨てちゃって、可哀想だねって。
曲中に出てくる花は「チコリ」という花だと思います。 花言葉は待ちぼうけ。 私を穴から救い出して欲しいけど救い出してくれる人がいなくて待ちぼうけてもう1人でいいやぁみたいな?かくれんぼっちって言って自分を正当化しようとしてるけど心の奥底でやっぱり救って欲しいんじゃないかなぁ。
周りと自分を比べて いっそのこと周りから突き放されて 自分から一人になって 落ちるとこまで落ちちゃいたい そんな風に聞こえる
この曲でツユさんに出会ってめっちゃ救われたのに消されるのは聞いてない。聞き納めだ死ぬほど聞いてやる自分だけで億再生まで伸ばしてやりたい気分だわ
ツユの曲って、僕の命を救ってくれたんだよね。自分と同じような事で。泣けてきて。 聴き始めての3年間、僕を生かしてくれてありがとうございます。これからも聴き続けます。
最後のせめて綺麗な花になって摘み取られたいっていうのが、神様に選ばれて死にたいっていう、どちらにせよ生きたいってのがないのが苦しい...
ツユの曲って例外もあるかもしれんけど、寄り添ったり無理矢理明るい方に持っていったりするんじゃなくて、ただただ代弁してくれるんだよね。それでいて余計なことは何もしない、無干渉。 メジャーなアーティストとかの元気づける曲は全く好きにならないけど、ツユの曲はひたすら代弁だけしてくれるからとても心地がいい。 近すぎず遠すぎずが一番好き。
ラスサビで「見放してよ」って言ってるのにこっちに手伸ばしてるのすごくいいですよね、、、
気持ち代弁してくれるの凄過ぎるし泣けるし好き。本当に本当に心の底から言いたいのは、めちゃめちゃ共感出来たのは、「どんな救いの言葉も聞き飽きた」って部分。ほんとにそう。もう全部嫌になっちゃう。
女の子は探さないでって言ってるけど本当は探してほしくて自分の叫びもみんなに届いてほしかったんだと思う(語彙力)
スカートが花弁みたいに見えるの好き
@TUYU_official